2017-06-07 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
そして、言いました、農業機械化促進法と主要農作物種子法、これも、農業機械化促進法は役割を終えたからと、主要農作物種子法こそ、本当に真剣に考えて、これから種子を日本できちんとつくっていかなければいけないと考えなくちゃいけないというのを、農林水産省できちんと検討せずに、知りませんよ、そういうことを農林水産省のお役人の皆さんは言っていません、官邸の最高幹部だとか総理の意向だとかいうのじゃないですけれども、
そして、言いました、農業機械化促進法と主要農作物種子法、これも、農業機械化促進法は役割を終えたからと、主要農作物種子法こそ、本当に真剣に考えて、これから種子を日本できちんとつくっていかなければいけないと考えなくちゃいけないというのを、農林水産省できちんと検討せずに、知りませんよ、そういうことを農林水産省のお役人の皆さんは言っていません、官邸の最高幹部だとか総理の意向だとかいうのじゃないですけれども、
それを、廃止しなくてもいい、ほっておいてもいい、毒にも薬にもならないというか、害になっていない農業機械化促進法や主要農作物種子法を何にもしないでただただ廃止法として出しておきながら、新しい政策を導入する。そのときは、前の政策をきちんと精査して、そちらを廃止する形で、それは附則で廃止してというのが普通ですよ、なぜそういうふうにできなかったんですか。
まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案は、最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、平成三十年四月一日に農業機械化促進法を廃止するとともに、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構法における機構の業務に係る規定の整備を行おうとするものであります。
○議長(伊達忠一君) 日程第六 農業機械化促進法を廃止する等の法律案 日程第七 主要農作物種子法を廃止する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長渡辺猛之君。
まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○政府参考人(枝元真徹君) 今の機械化促進法におきましても、試験研究そのもの、また検査につきましても農研機構が行うということになってございます。
○委員長(渡辺猛之君) 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
この農業機械化促進法を廃止をしても、安全性への取組が後退しないと言えるかどうか、その根拠は何かということを伺いたいと思います。
次に、農業機械化促進法についてお伺いをしたいと思います。 農業機械化促進法についても、これは戦後、昭和二十八年に制定をされたものでございますが、私が生まれる前のときでありますが、生産性もまだ低く、そして農作業も重労働であるということで、機械の普及は大変重要な役割があったんだと思います。
本日の議題であります農業機械化促進法を廃止する等の法案及び主要農作物種子法を廃止する法案について質疑をさせていただきます。 両法案は、農業競争力強化プログラムの一環であり、農業生産者の所得向上及び生産者が有利な条件で安定して取引ができるよう業界構造を見直すという説明を受けておりますけれども、まずはこの農業機械化促進法、これを廃止する理由を最初に確認させていただきます。
○委員長(渡辺猛之君) 次に、農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。山本農林水産大臣。
○委員長(渡辺猛之君) この際、農業機械化促進法を廃止する等の法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員岸本周平君から説明を聴取いたします。岸本周平君。
○国務大臣(山本有二君) 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案につきましてでございます。
平成二十九年三月二十八日(火曜日) ————————————— 議事日程 第八号 平成二十九年三月二十八日 午後一時開議 第一 農業機械化促進法を廃止する等の法律案(内閣提出) 第二 主要農作物種子法を廃止する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 農業機械化促進法を廃止する等の法律案(内閣提出) 日程第二 主要農作物種子法
まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案は、最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、農業機械化促進法を廃止するとともに、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の業務に係る規定の整備を行うものであります。 次に、主要農作物種子法を廃止する法律案は、最近における農業をめぐる状況の変化に鑑み、主要農作物種子法を廃止するものであります。
○議長(大島理森君) 日程第一、農業機械化促進法を廃止する等の法律案、日程第二、主要農作物種子法を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長北村茂男君。
————————————— 議事日程 第八号 平成二十九年三月二十八日 午後一時開議 第一 農業機械化促進法を廃止する等の法律案(内閣提出) 第二 主要農作物種子法を廃止する法律案(内閣提出) —————————————
○斉藤(和)委員 種子法にしても機械化促進法にしても、現場の意見から上がってきたものではない、しかも、やり方が非常に乱暴過ぎる。こういうやり方は改めるべきだし、これは廃止させるべきではないということを最後に強調して、質問を終わります。 ありがとうございました。
○枝元政府参考人 これまで農業機械化促進法に基づいて農研機構が行ってきた農業機械の検査を、今後、農研機構法のもとで行うということでございます。
○北村委員長 この際、内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案に対し、宮腰光寛君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の四派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。岸本周平君。
足立 康史君 同日 辞任 補欠選任 北川 知克君 伊藤信太郎君 小島 敏文君 岡下 昌平君 助田 重義君 前川 恵君 津島 淳君 武部 新君 足立 康史君 吉田 豊史君 同日 辞任 補欠選任 岡下 昌平君 西川 公也君 ————————————— 三月七日 農業機械化促進法
○山本(有)国務大臣 農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 まず、農業機械化促進法を廃止する等の法律案についてでございます。
○北村委員長 次に、内閣提出、農業機械化促進法を廃止する等の法律案及び主要農作物種子法を廃止する法律案の両案を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣山本有二君。 ————————————— 農業機械化促進法を廃止する等の法律案 主要農作物種子法を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○政府参考人(川村秀三郎君) この農業近代化資金につきましては、利子補給等国庫が入っておりますので、会計検査院が検査に入るということはやむを得ないところでございますが、農業近代化資金につきまして最近の指摘といたしましては、取得した特定高性能農業機械の利用面積が、農業機械化促進法に基づき都道府県が定めた導入計画の下限面積よりもかなり低いものに利子補給をしていたものなどが見られまして、効果的な事業実施とは
この農業機械化研究所におきましては、農業機械化促進法に基づきまして、農業機械の開発、改良に取り組んできたわけでございますけれども、特に昭和四十年代を中心に田植え機あるいは自脱型コンバイン、耕運機、トラクター等、我が国の農業の近代化に非常に大きく貢献した農業機械の開発を行ってまいりました。
今の状態は、これは動いておりますが、そういう意味では生研機構は、特に機械化促進法に着目したこの生研機構の運営、これが大体主になっておるようでございますのと、それから公的機関からの民間の研究開発部門とのドッキング、これの活用、こういうことになっております。これを急ごうということになる。
農作業の効率化でございますとか労働負担の軽減等に資するために、先生お話しのように、作業ロボットその他農業機械等の計画的な開発あるいは実用化というものが大変不可欠でございまして、これにつきましては、昨年、農業機械化促進法の一部を改正いたしまして、この実用化を進めるということをやったわけでございます。
さらにまた、生産効率、労働時間短縮を促進するための農業機械化促進法が施策としてどのように生かされておるのか、お伺いをいたします。
○日出政府委員 先生、農業機械化促進法につきましてお触れになったわけでございます。 新政策の具体化の一環ということで、農業機械化促進法の一部改正を実は行ったわけでございますが、先生お話しのように、生産効率なり労働時間短縮あるいはさらに労働負担の軽減、こういった点でも実は機械化の促進というのが非常にかなめでございます。
このため、昨年、農業機械化促進法の一部を改正しまして、国が定める基本方針に即して新たな農業機械の開発実用化ができるよう、その体制を整備したところでございます。
昨年、機械化促進法を改正いたしまして、開発がなかなか難しい機械について当機構を中心に、機械化研を中心に官民一体の総力を挙げた開発体制を新たに構築いたしまして、当研究所はその中心としてただいま活動をしております。その中で、新しい接ぎ木ロボットですとか果樹の無人防除機といいましたような最新鋭の機械も、近々農家の手元に届くまで研究のポテンシャルが上がっておるところでございます。
平成五年六月八日(火曜日) 午後二時三十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十三号 平成五年六月八日 午後一時開議 第一 農業機械化促進法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第二 農業経営基盤の強化のための関係法律の 整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付 ) 第三 特定農山村地域における農林業等の活性 化のための基盤整備
次に、農業機械化促進法の一部を改正する法律案は、高性能農業機械及び農業機械化適応農業資材の計画的な試験研究、実用化の促進及び導入に関する措置等を講じようとするものであります。
○三上隆雄君 私は、ただいま可決されました農業機械化促進法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、民主改革連合、二院クラブの各派及び各派に属しない議員新間正次君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
ただいま議題となっております三案のうち、まず、農業機械化促進法の一部を改正する法律案について、討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 農業機械化促進法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
JA沖縄中央会会長の松田さんが言われておるように、キビ作の機械化一貫の栽培体系を確立するためには、今回の農業機械化促進法の改正案にもありますように、現在の農業機械に加えて高性能農業機械及び農業機械化適応農業資材の試験研究、実用化の促進が必要であると思われます。 そこで、キビ作の機械化も当然その対象になると思いますが、今後具体的にどのように取り組もうとしておるのか、答弁を願いたいと思います。
−運輸省の方に、今回は農業機械化促進法の関係で、これに関連して質問させていただきますけれども、実は私が平成三年の七月の当委員会で、農業機械それから農業トラックの検査制度の見直しはどうかという質問をしたわけでありますけれども、その件については即答はできないけれども検討してみるという、そういうお答えがありました。
農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案一以上三案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
次に、農業機械化促進法の一部改正でございますけれども、この法案の成立によりまして農業労働の負担軽減が図られる、経営の確立なりコストの低減に結びつくということでございますので、大変結構だというふうに考えております。 次に、特定農山村における農林業等の活性化のための法律案に移らせていただきたいと思います。 私は、この法案が対象としております山村あるいは過疎地域は極めて深刻だと受けとめております。
農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、三案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
全国農業会議所 池田 昭雄君 専務理事 全国農業協同組 合中央会常務理 石倉 皓哉君 事 農 業 者 関川 金吾君 農 業 者 山口 力男君 ————————————— 本日の会議に付した案件、 ○農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に 関する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○農業機械化促進法